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毎年、定期的に人間ドックを受診しているのですが、コロナ禍だったため、肺活量の測定が中止されていました。
今年、おそらく３年ぶりに肺活量の測定をする機会がありました。
久しぶりだったこともあり、どうやって測定するのかも少し忘れかけていたのですが、実際に測定してみると
結果は4300ｍLで思ったよりはいい結果だったと思います。
ただ、この数値が年齢的に考えて、どのくらいの数値なのか、興味があったので、ちょっと調べてみました。
いくつかオープンがあるようでしたが、下記のサイトからデータを引用させていただきました。
引用元サイト：肺活量測定（やまなしの国保）

年齢別平均肺活量（男女別）


グラフにしたものが以下となります。


男性は24歳で4520ｍL、女性は20～23歳で3000mlがピークのようでした。
女性はその後、ゆるやかに平均値が低下していくようですが、男性は30歳くらいから34歳で大きく低下し、その後やゆるやかに低下していく傾向があるようです。
男性で4300mlという数値は、このデータによると20代における平均値に近いようですので、まずまずの結果だったかと思います。
（ジムには通っているものの、それほど心拍数をあげるようなトレーニングはしていないので、多少不安だったのですが・・・）

今回の人間ドックでは、はじめて鼻からの胃カメラを体験しましたので、次回はその内容を紹介させていただく予定です。
ご参考まで。

※関連リンク
・ジムトレーニングの効果（体脂肪・内臓脂肪等）（その２）
・ジムトレーニングの効果（体脂肪・内臓脂肪等）
・年齢別の平均体重について
・年齢別の平均身長について


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