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ジムトレーニングの効果(体脂肪・内臓脂肪等)(その2)

2023/02/26

継続的に続けている、ジムトレーニング。一昨年の6月から始めて、2月で1年9カ月ほどたちます。
前回、1年ほど経過したときに途中経過をご報告しましたが、どうやら季節変動(季節による数値の変動)が
あるように思えましたので、”開始前”(ジム通い前のデータ)を加えて、同月時点での数値比較を実施してみました。
シム通いは、平日の午前中で時間のとれるときに、週3~4回定期的に続けているのですが、最近、少し体重が戻りつつあり、もしかすると季節変動があるのではないかと思い、データを整理してみました。

トレーニングの内容は、前回とほぼ同じで、20分ほどランニングマシンで汗を流し、各マシンで少しづつ筋肉トレーニング、着替えとシャワーもあわせて、トータルで60分程度を実施してきました。
(※全体的に少しずつ、負荷を増やしたりはしています。)

結果の測定は、前回と同じで、家の体脂肪等の測定機能付きのヘルスメータで測定したものです。
「開始前」というのは、2021年5月以前で確認できたデータ(2020年10月~)、「1年目」は2021年6月~2022年5月
「2年目」は2022年6月以降のデータとなります。
(※具体的な数値については、非表示とさせていただきました。)

1 体重の変化
  まず、季節的な変動を見てみると11月、12月頃がピークで8月がもっとも減少するタイミングのようです。
  「開始前」と比較して、「1年目」、「2年目」と順調に体重が減少しているのがわかるかと思います。  
  

2 体脂肪率の変化
  体脂肪率とは、体重に占める体全体の脂肪の比率になります。
  こちらも冬場には高くなるのが自然かと思っていましたが、データで見る限り、やはり冬場に高くなって
  夏場に下がるという傾向があるように思われます。
  こちらについても、かなり順調に数値が低下しているように思われます。
  

3 内臓脂肪率の変化
  内脂肪率体とは、特に内臓回りにつく脂肪の割合で、つきやすく落ちやすいと言われています。
  こちらについても、夏場に低くなる傾向があるようですが、トレーニングの効果により
  順調に低下していることがわかるかと思います。   
  

その他、筋肉量(筋肉スコア)や基礎代謝量の測定もできるのですが、もともと基礎代謝量が年齢の割に高く
この影響で体内年齢は20歳以上、若く測定されています。(※基礎代謝量により算定されているようです。)
筋肉量の他、筋肉スコアという表示があり、平均が±1以内、-2~ー4が少なめ、+2~+4が多めという
レベルらしいです。
私の場合、+1くらいを保っていましたが、最近は+2と表示されることが多いようです。
また、肩回りの他、あきらかに胸囲の筋肉が戻ってきているように思います。

無理なダイエットは、体重が減っても、筋肉が落ちてしまうため、基礎代謝量が減少してしまい
とても健康的な状態とは思えません。
食事制限はほとんどしていませんが、継続的に体を動かしつつ、筋肉も少しづつ鍛えていくことで
時間はかかりますが、健康的な体を保つことができるような気がします。
(多少、体重が増えることがあっても、あまり気にしないことも重要かと。。。)

・・とはいえ、冬場ということもありますが、まだおなか周りは気になっています。
少しづつ、ランニングマシンの時間を増やしていこうかと思っています。

とりあえず、ご参考まで。

※関連リンク
ジムトレーニングの効果(体脂肪・内臓脂肪等)
年齢別の平均体重について
・年齢別の平均身長について


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