【新型コロナ対策】CO2濃度計(その3)

2021/04/19

当教室では、新型コロナウイルス感染防止対策のひとつとして、CO2(二酸化炭素)濃度計を設置しています。



設置後、何度か1000ppm(※ppmは100万分の1の濃度を表しますので、1000ppmは1000分の1(0.1%に相当)になります。)を超えたことがあったのですが、生徒が多い場合 かつ ドアの出入りが少なかった場合がほとんどでした。
もちろん、すぐ自動ドアを調整し、数値が下がるまで常時換気状態としました。
【新型コロナ対策】100円で常時換気

ただ、比較的少人数の場合でも、数値があがることがあったことがありました。
原因を確認したところ、以下のような理由と思われます。
通常、教室の天井の換気扇を常時稼働させていますが、換気をよくするため、教室の奥の洗面台のところの換気扇も稼働するようにしています。(かつ、ドアを開けて、空気の流れを作っています。)
この換気扇を付け忘れることで、換気が悪くなり、数値があがる原因となっているようです。
目に見えない”二酸化炭素”ですが、ちょっとしたことで教室内に留まってしまうようですね。
おそらくウイルスも同じかと思われます。​​​

引き続き、換気を徹底して対策していきたいと思っています。

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ご参考まで。

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