英検3級と準2級の違い(英語)

2024/01/09

東京都における高校受験において、私立を受験する場合、一般入試でなく、単願あるいは併願(優遇)にて受験する場合、内申点が大きなウェートを占めるわけですが、英検(他に数検・漢検なども含まれる)の取得が加算ポイントになることがあります。
この英検について、少し整理したいと思います。

通常、英検5級が中学初級程度、4級が中級程度、3級が中3卒業程度のレベルとされているため、3級の取得により加点1が与えられることが多いようですが、準2級や2級の取得により加点が2となったり、そもそもの加点基準が準2級以上だったりする場合があります。
ちなみに、準2級は高校中級程度、2級は高校卒業程度との記載があります。
日本英語検定協会 各級の目安

つまり加算される可能性は高いものの、準2級や2級の範囲は中学の範囲を超えているということになります。
では、中学3年生までで、準2級を受験する場合、どういった学習が必要になってくるのでしょうか?
他塾等のブログ記事とはなりますが、非常にわかりやすく記載されていますので、下記から引用させていただきます。

※引用元リスト
英検勉強法解説Blog 英検準2級のレベル|TOEICやTOEFLとの難易度を徹底比較
ClassLive 英検3級と準2級を徹底比較!単語・リスニング・二次試験面接のレベルの違いを知ろう

1 単語数について
 3級は中学卒業レベルの英語力が必要で、語彙数は2,000語前後だそうです。
 一方、準2級のレベルは高校中級程度、語彙数は3,000語前後となります。
 学校で履修する単語学習に加えて、英検対策として、必要な単語を学習しておくことが必要だと思われます。

2 扱われる題材について
 準2級では、身近なトピックに加え、教育や科学を題材とした長文の穴埋め問題が加わり、難易度が上がります。

3 問題構成について
 準2級は、3級に比べて問題数が増え、制限時間もその分長く設定されています。
 また、準2級では3級にはない「長文の穴埋め問題」が増えています。

4 ライティングについて
 3級の場合、普段の自分の行動をそのまま言語化する問題が中心ですが、準2級ではより自分の意見を言語化する能力が求められます。

5 リスニングについて
 3級までは各問題2回ずつ読み上げが行われますが、準2級からは1回しか読まれません。
 また、3級に比べ準2級の方が放送時間も長く、ひとつの問題の中に膨大な情報量が詰め込まれています。

当塾の生徒でも高校受験までに準2級を取得する生徒もいますが、文法的に中学の範囲を超えて学習しているというよりも、やはり必要な英単語をなるべく暗記するとともに、より応用的な問題にチャレンジすることで、中学の英語学習レベルでも準2級は十分合格可能なレベルなんだと思われます。
ただし、リスニング、ライティングなど、それなりのレベルを求めらますので、英検対策を十分実施した上でチャレンジすべきかと思います。

ご参考まで。

※関連リンク
 ・someとanyの違い(英語)
 ・

中学・高校受験対策 個別学習指導塾
セルモ羽根木教室

 

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