小学校での英語教育改革(その1)
2018/01/28
2020年次期学習指導要領が本格実施されて、英語教育が大きく変わろうとしています。
特に小学校の英語については、2018年から5、6年生で教科としての「外国語」、小3、4年生から「外国語活動」(現在、小5、6年生で実施されている成績はつかない授業)をスタートされるようです。
ただし、2018年からの2年間は移行期間とされ、「先行実施」する学校と「移行措置」に分かれるようです。(各自治体や学校により判断)
授業時間も3、4年生が年間35単位時間(週1コマ程度)、5、6年生が年間70単位時間(週2コマ程度)になり、スピーキングが重視されていくようです。
また、英単語の語彙数も求められ、小学校で600~700語程度の単語を覚えるような内容となるようです。
ただし、今までの中学校での教育とは違い、書き取り(英単語のスペルを暗記する)よりもまず聞いたり、話したりできることが優先されるようです。
細部はあらためて書かせてもらおうと思います。
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