中学の英語教科書改訂について(その2)

2021/02/28

新学習指導要領で中学の英語はどのように変わるのか。
今回は、この点を東京都世田谷区の公立中学校で採用されている教科書「New Horizon(東京書籍)」をもとに
概要をまとめてみてみました。

・新学習指導要領では、小学校で扱った600~700語に1,600~1,800語を加えた語を扱うように示されています。
小学校の既習語として630語を選び、中学校新出語を約1,700語とし、合計約2,300語を取り上げています。


従来と英文法に偏った学習ではなく、コミュニケーションで活用できる文法・語法を学んでいることを重点化しているとはいえ
旧学習指導要領では、中学で学ぶべき英単語数が1200語程度だったことを考えると、2倍以上にボリュームが増えることになります。ただし、基本として必要な単語を1000語程度として、学習を進めていくことになっているようです。


・小学生での英語学習を前提に進むため、従来より、前倒しの学習が実施され、高校で学習していた内容も含まれてきます。




中1で「過去進行形」、中2では「受け身(受動態)」などを学習し、中3では、高校で履修されていた
「現在完了進行形」や「仮定法」なども学ぶようになっています。


・従来重視されていた書く力(ライティング)に加えて、読む力(リーディング)と聞く力(リスニング)、話す力(スピーキング)など、英語4技能の力がバランスよく求められます。

スピーキングについては、「やりとり」と「発表」に分かれ、英語でプレゼンテーションすることなどが求められていきます。また、授業においても英語で実施することが求められています。
先にある「大学入学共通テスト」でも出題内容がリーディングとリスニング中心となっているため、より実務的な内容に変わっていくと考えられます。

このように英語については、従来よりかなり学習方針が変わっていくことが予想されます。
まずは、小学校の英語授業でしっかり英語に慣れておくことと中学以降は基本となる英語文法を学習しつつ
コミュニケーション力のベースとなる4技能のトレーニングを積み重ねていくことが重要です。
できれば、小学校から英検(5級・4級)をめざして、特にリスニングのトレーニングをしていくこと
また、可能ならば、スピーキングの体験をしておくことがベストかと思われます。

セルモ羽根木教室では、小学英語のカリキュラムの他オンライン英会話の教材をご用意しております。
英検対策についても、今後強化していく方向です。

ご興味ございましたら、お気軽にご相談いただければと思います。

ご参考まで。

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