中学入試について

2020/01/27




今週末には2月にはいり、私立中学入試がはじまります。
世田谷区は中学受験率の高い地域で、小学生の50%以上の生徒が受験するとも言われています。
当塾は中学生の高校入試対策に加えて、小学生の入試対策をスタートして2年目となります。
2~3年ほど、中学入試準備をしていたこともあり、昨年度は全員が弟1志望校に入学という結果でした。

通常は小3の2月から、3年ほどかけて中学入試対策コースが設定されているかと思います。
考え方としては、通常の小6までの学習を小5までに終えつつ、国語では小説に加えて、あまりなじみのない説明文や論説文に慣れていくとともに、ことわざや四字熟語を学習していきます。算数では、「特殊算」と呼ばれる中学受験独特の考え方を学んでいきます。この「特殊算」は中学受験を経験しないと学習する機会がない(必要がない?)もので、中学で学ぶ方程式を「消去算」という名前で先取りで学んだり、高校で学習する「数列(主に等差数列)」を学んだりしていきます。ちなみに小6では、これらを総合した演習を繰り返しつつ、受験に備えていくという流れになります。
(この時点で、中学受験生にとっては、学校の授業はほとんど意味のないものになってしまうという矛盾はありますが・・・)

ただ、これらをすべて学ぶ必要があるかというと、いわゆる難関校では必須だと思われますが、中堅、下位校(あくまで偏差値での評価ですが)ですと、過去問の傾向がほぼ決まっていて、特定の「特殊算」をマスターしていれば、大丈夫なこともあります。
ですので、ある程度、学校を絞られている場合、必ずしも小3からの学習が必要というわけではなく、小4・小5 あるいは小6からでも受験対策は可能です。
実際、1年目の合格者は小5や小6から学習をスタートした生徒がほとんどでしたし、本格的に受験勉強をスタートしたのが小6の夏期講習からという生徒もおりました。

中学受検はチャレンジの一つですので、もしお子さんにやる気があるのでしたら、その目標に向かって学習を進めることは無駄ではないと思います。
当塾では、習い事をあきらめずに、また、ご家庭の費用負担も抑えつつ、中学受験にチャレンジしてもらうことが可能かと思います。
ご相談、いつでもお受けいたしますので・・・。

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